【体験談】ニートって楽しい?
ニートとは(イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)とは、就学・就労していない、また職業訓練も受けていないことを意味する用語である。日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない者を指しており、「若年無業者」と呼称している。
結論から言いますと
ニートは楽しい!
けど飽きる!
僕は大学に入学後2か月で大学を中退、その後3か月間ニートを経験しました。
初めのうちは1日中ゲームが出来て最高の気分でしたが
3か月間、朝から晩まで好きなことだけをやっていると
さすがに飽きました。
それまで7年間ほど続けていたオンラインゲームがありましたが
ほぼ頂点まで登りつめた結果、やることが無くなり
虚無感のみ残る結果となりました。
「若いうちに経験しておけ」とか「苦労は買ってでもしろ」とか
よくおじいちゃんに言われましたが、実際に経験した僕からすると
3か月のニート期間は人生においてとても有意義な時間だったと思っています。
子供のうちにゲームを我慢させられていた子供が今、大人になって
ゲーム三昧で人生を壊してしまう、なんて話がありますが
まさにこれと一緒で18歳でニートを経験し、良い点と悪い点を
経験した僕はもう2度とニートに戻ることはないでしょう。
もちろんニートを推奨しているわけでもなく
否定しているわけでもありません、あくまで僕の体験談です。
ちなみに学費はちゃんと働いて返しました(笑)